デリバリー・テイクアウト・モバイルオーダーの注文を、スマレジに手入力する必要はもうありません。

Camelを利用すれば、入力時間やコストを削減でき、入力間違いなどもなくすことができます。これによって顧客満足度の向上も見込めます。Camelは、UberEats・出前館・menu・wolt・anycarry・EPARK テイクアウトなどの国内の主要デリバリー・テイクアウトサービスに対応しています。また、国内の様々なモバイルオーダーなどにも対応しています。ゴーストレストランにも対応しているので、店内に設置するタブレットはたった1枚になります。

店内飲食と合わせてスマレジで売上管理、分析ができるようになるため、業務効率改善にも役立てることが可能になります。

ーデリバリー注文一元管理システム「 Camel」でできること

・店舗の「Camel」で「新規受付」をした時点で、スマレジの取引履歴に注文情報を自動的に取り込みます。 ・デリバリーやテイクアウトの注文をPOSレジに入力コストの削減ができます。 ・POSレジへのレジ漏れやミスにより本部での対応が削減できます。 ・POSへの入力ミスにより、間違った商品をエンドユーザーに届けてしまい、クレームに発展することを防ぎます。

ーアプリ対象ユーザー スマレジのスタンダードプラン以上のユーザー様がご利用可能です。

ーご利用について Camelからスマレジへのデリバリー・テイクアウト注文の自動取り込みを実現するために、Camelを運営する株式会社tacomsのカスタマーサポートが連携のお手伝いをさせていただきます。

本サービスは最低6ヶ月以上ご利用いただくことが利用条件となります。 ご利用を開始いただくまで最大１ヶ月半程度を要します。あらかじめご了承をお願いいたします。（開始までのリードタイムは連携するデリバリーサービス事業者毎に異なります。）

ーご利用までの流れ

ユーザー様ご自身でUber Eatsや出前館などのデリバリーサービス事業者に対してレストランパートナー・加盟店登録をお済ませください。

①スマレジAppMarketでCamelアプリを購入前にhttps://apps.smaregi.jp/inquiry?app_id=1191　へご連絡をください。

②Camelと紐づけたい店舗またはブランドをtacomsに連携申請します。申請はtacomsカスタマーサポートがお手伝いするのでご安心ください。その後Camelアカウントが発行されます。 ※連携設定は、各デリバリーサービス毎に、承認と処理が必要となります。最大１ヶ月程度かかります。詳細や連携開始予定日はtacomsカスタマーサポート担当にご確認ください。

③スマレジ契約ID・スマレジにご登録いただいているメニューマスター（POSコードを割り振っていただいているもの）をtacomsに共有。 ※Camelが対応しているPOSデータレベルの仕様がございます。メニューマスターの共有後、tacomsカスタマーサポート担当からご確認させていただきます。

④企業様にPOSコードの登録。 スマレジ管理画面のCamelアプリから、スマレジ店舗接続ページ開きます。スマレジ店舗接続ページにて、POS連携テストの準備が完了後設定ボタンを押していただき、連携したい店舗のCamelログイン情報を入力いただきます。 ※連携されたタイミングでは、注文が送信されない状態ですのでご注意ください。

⑤アプリマーケットにて購入。

【注意事項】 ・スマレジPOS設定紐付けがされていない場合、スマレジ店舗接続ページでのスマレジPOS設定を有効にしていても注文は登録されません。 ・オプション品がある場合、スマレジ側でオプショングループの設定を行う必要がございます。 ・商品登録は税込で登録してください。 ・スマレジ側に登録される商品名は各デリバリーサービスで登録された商品名称となります。 ・商品コードは未登録でも注文登録が可能です。スマレジへの注文登録後に正しい商品コードの紐付けは可能ですが、一度商品を削除し、正しい紐付けの商品の追加が必要となります。 ・商品区分がオプションの場合、通常商品として登録できません。例えば、通常商品とオプション商品が分けられていない場合、UberEats上の設定をスマレジの仕様に合わせていただく必要がございます。 ・注文は架空レジ端末(ID: 88888888)に登録されます。スマレジ店舗で登録しているレジ端末の売上には取り込まれせん。そのため、『端末別売上』で売上分析を確認する場合は端末ID「88888888」がデリバリー売上として確認できます。