futureshop連携

★「futureshop連携」でできること スマレジ在庫数をfutureshopに反映します。futureshopの受注をスマレジに取り込みます。ネットでの売り越しを防止し、スマレジで実店舗とネットショップの在庫一元管理ができます。オプション設定でスマレジ会員とfutureshop会員を紐づけてポイントの一元化やスマレジ管理画面で店舗とECを通じた購買履歴の確認も可能です。実店舗とネットショップの融合を促進し、販売機会の確実な獲得に貢献します 。事務的な業務を自動化し、接客や店舗整備など売り上げをお客様の満足度や売り上げを向上する業務に専念する時間を増やします。

★アプリ対象ユーザー スマレジ全プランのユーザーが利用できるアプリです。 別途、事前にfutureshopの申し込みとショップ開設が必要です。

アプリの稼働にはスマレジアプリマーケットからの申し込み後、アプリ新規登録ページ[https://webservice.megumi.support/signup ]からアカウント登録と設定が必要です。

★プラン説明 料金プランは3つです。

【ミニマム】 1日当たりスマレジからの在庫情報処理件数1,000件まで、会員ポイント連携の会員紐づけ数5,000件まで

【ベーシック】 1日当たりスマレジからの在庫情報処理件数2,000件まで、会員ポイント連携の会員紐づけ数10,000件まで

【スタンダード】 1日当たりスマレジからの在庫情報処理件数6,000件まで、会員ポイント連携の会員紐づけ数30,000件まで

スマレジ→futureshop：在庫増減のたびにスマレジ在庫数の反映 futureshop→スマレジ：受注の取り込み(出荷または売上として)。 会員ポイント連携が機能するにはスマレジ・プレミアムプラスプラン以上が必要です。 futureshopの受注をスマレジの出荷として取り込む場合はスマレジ・リテールビジネスプランが必要です。

★スマレジとの連携内容 スマレジの在庫増減するたびにその商品のスマレジ在庫数をfutureshopに反映します(アプリ内で選択した店舗の合計在庫数を反映します。合計在庫数が0以下の場合は0個として反映します)。futureshopの受注はスマレジの出荷または売上(受注時に取置き、発送時に売上)として取り込み、結果としてスマレジの在庫が減ります。 会員ポイント連携機能を有効にすると、スマレジとfutureshopでポイントを一元化でき、futureshop会員の購入をスマレジ会員販売として売上登録することができます。

★その他 概ねリアルタイムで在庫反映いたしますが、高頻度でのお会計や多くの商品点数を一度に在庫操作する、などの場面では反映に時間がかかる場合があります。一般に店舗数が多くなると在庫変動の頻度が高くなりますので、アプリ内の設定で「スマレジ在庫数－○個」で反映する機能の利用をお勧めいたします。目安はアプリで在庫反映店舗に設定した店舗の数です。(３店舗ならスマレジ在庫数－３個) 在庫数の反映はスマレジから弊社アプリに通知があり次第、原則リアルタイムで反映します。futureshop受注の取り込みは通常時10分程度のタイムラグがあります。 一度に多くの商品の在庫増減がある(入荷や棚卸など)場合やネットショップで短時間に大量の受注があった場合、反映または取込をすべて完了するまでに時間がかかる場合があります。 スマレジ「商品コード」とfutureshop「JANコード」が一致している商品について在庫連携が可能です。

本アプリではスマレジの下記の機能を利用します。 商品/部門の参照 在庫の参照 店舗の参照 会員/ポイントの参照 会員/ポイントの更新

スマレジの以下の機能は将来のアプリ機能向上のため利用できるようにしています。 商品/部門の更新 在庫の更新 在庫変動履歴の参照 取引/予算の参照 取引/予算の更新 発注/入荷/出荷の参照 発注/入荷/出荷の更新 ロスの参照 ロスの更新 店間移動(入出庫)の参照 店間移動(入出庫)の更新 棚卸の参照

①スマレジ「商品コード」 = futureshop「JANコード」になるよう商品登録を編集します。 ②スマレジ在庫数を正しく棚卸または在庫調整します。 ③スマレジアプリマーケットで「futureshop連携」をインストールし、アプリ設定用のアカウントを開設します。 ④アプリ管理画面の案内に従いアプリ初期設定を進めます。