TROCCO®︎

■ このアプリでできること ・さまざまなシステムからデータを自動で収集・整形し、BigQueryやSnowflakeなどのDWHへ連携 ・GUIベースの直感的な操作で、データ転送、ジョブ管理、エラー通知、品質チェックまで設定可能 ・売上・顧客・業務ログ・マーケティング・人事データなど、あらゆる業務データを統合 ・堅牢なセキュリティと柔軟なアクセス制御で、安全にデータ基盤を構築・運用 ・ノーコードで複雑なデータ処理フローを自動化し、運用負荷を軽減

■ サービス概要 TROCCO（トロッコ）は、2,000社以上が導入するクラウド型ETLサービスです。 ETL（データ抽出・変換・格納）をはじめ、ワークフロー管理、権限設定、セキュリティなど、 データ基盤の構築・運用に必要な機能を一つにまとめて提供しています。 クラウドサービスのため、初期費用を抑えてすぐに導入できます。

■ ETLとは？ ETLは「Extract（抽出）」「Transform（変換）」「Load（格納）」の略で、 異なるシステムからデータを取り出し、必要な形に整えて保存する一連の処理です。 たとえば、POSの売上データや人事システムの従業員情報などをまとめて、 レポートやダッシュボードに使いやすい状態にするために活用されます。 ETLを活用することで、データの一元管理や業務の効率化、迅速な意思決定が可能になります。

■ 主な機能 ・データ転送（ETL） 　主要なクラウドDWH（BigQuery、Snowflake、Redshiftなど）へデータを自動で連携

・データ変換（ELT / データマート生成） 　SQLベースで柔軟なデータ整形が可能。業務に適した分析用テーブルを構築

・ジョブ管理（ワークフロー） 　自動実行、再試行、並列処理、エラー通知などをGUIで簡単に設定

・CDC（変更データキャプチャ） 　データベースの更新情報のみを検知し、リアルタイムで反映

・Connector Builder 　独自APIや未対応SaaSとつなぐコネクタをGUIで作成

・データチェック 　任意の条件でデータ品質を検証し、不整合や欠損を検出

・Self-Hosted Runner 　閉域環境やオンプレミス上でTROCCOのジョブを実行可能

・運用支援・API連携 　ジョブの再実行、通知、コード管理、CI/CD連携などの機能で運用を効率化

・セキュリティ 　TLS通信、KMS暗号化、RBAC、SAML SSO など高度なアクセス制御とデータ保護機能を搭載

・専任サポート 　導入後も専任の担当者が技術面・運用面をサポート

■ 連携可能な主なサービス（一例） ・データベース：MySQL / PostgreSQL / SQL Server など ・広告：Google 広告 / Facebook 広告 / Yahoo!広告 など ・クラウドストレージ：Amazon S3 / Google Drive ・表計算：Google スプレッドシート ・その他SaaS：Salesforce / HubSpot / SmartHR など

※すべての対応コネクタは以下をご参照ください。 https://primenumber.com/trocco/connectors

■ 詳細・お申し込み サービスの詳細やご相談は、公式サイトをご覧ください。 https://primenumber.com/trocco

下記のURLからTROCCOにご登録の上、スマレジとTROCCOを連携してください。 https://primenumber.com/trocco/contact/free-plan